2014.03/19 [Wed]
ゆるゆるお腹の、またその後(2月24日)
記事が押せ押せになってアセっておりまする
みなさまのところへも、ゆっくりオジャマ出来なくてすみません
最近、時間がかかるコトばっかりでぇ~
がむぶヮりますっ
今日の写真は、前半は2月14日に降った大雪の後17日のお散歩の模様です。
このときは、ちょっと離れた公園に出かけました。
そしたらそこはものスゴく雪が残っていて、ロイスが大喜びだったのです
(まるで雪国に遊びに行ったみたいでしょ)
さて、なかなか治らないロイスのおナカ事情のその後のお話です。
前回のお薬が終わったので(その時の記事はこちら☆)、2月24日、またお医者に行ってきました
ほぼお医者に直行したものの、着く前に4回もしてくれちゃって、アセりました。
なんとかギリギリ形が残っていたので
今回は、菌が多い云々よりも、毎度のデンプンやフードの未消化が目立つとのこと。
これらが消化出来ないことがひとつの問題だという。
それを踏まえて、今回は血液検査もやってみますよ
結果、前回(1月31日に実施)下がっていた白血球の数値が回復しました。
ゆえに、感染症の可能性などはなくなりました。
そしてこれがビックリ
GPT/ALTの数値がっ…下がりましたーーーーー
この数値、ロイスが血検を始めた時から高かった数値だったんです
1回目は2012年6月、 ロイス1歳7カ月 124U/L
2回目は2013年5月、 2歳6カ月 112U/L
3回目は2013年12月、 3歳1カ月 130U/L
4回目は2014年1月、 3歳3カ月 154U/L
で、今回の数値は、 66U/L
(基準参考値は17~89:医者によって幅あり)
ロイスの最初のお医者では、12年6月には「軽度の増多を認めるが、病的判定保留」とされ、
13年5月には、「ごく軽度の脱水に起因する可能性、あるいは生理的変動の可能性が疑われる。前回値比較において、著変を認めず」ということで、まったく重きをおかれていませんでした。
それがマサカの今回の数値ダウンですよ
ここが変わるとは思ってもみなかったデス
お医者によると、1月31日から処方された"利胆剤"による効果と思われるそう。
GPT/ALTの数値について調べると、基本は肝臓自体の病気に関するものということですが、それ以外にも、
・副腎の病気
・ステロイド薬によるもの
・毒物を摂取した
・保存料使用食品による肝臓への負担
・溶血性貧血
・急性膵炎
などなど…
現在のお医者は、この最後の"膵炎"に疑いを持ったということでした。
便が長い月日、固まらないという症状に、膵臓からの分泌物が関与しているので、それがうまくいっていないのでは…と。
このあたりでだったワタシ。
膵臓からの分泌物の問題に、ナゼニ胆汁をサラサラにする薬
それは、膵臓と胆のうからの管は十二指腸に流れ込むところで合流するから。
胆汁の流れを良くして、膵臓のはたらきをも助けることを期待するんですって。
はぁー、カラダってフクザツー
GPT/ALTの数値が動いたことで、膵炎もしくは膵外分泌不全ではないか?との疑いをはらすために、検査することになりました。
方法は、血液検査
外注に出して、リパーゼの数値を調べます。
うう、難しい病気じゃないといいなー
処方される薬が、どれも一週間位で慣れてしまうように感じて、単なる下痢・軟便ではないかも…とは思う。
けど、調べると膵炎って、傷みやおう吐などの症状もあるらしいので、これもどうかしら
ロイスは便の問題だけだものね。
そこそこで治るといいな。
なんとなく考えているの。
いつの間にか軟便になったように、またいつの間にか「あれ?そういえば最近普通じゃね」ってね
今回処方された薬は、
継続して、利胆剤 1錠 朝のみ、
ビオフェルミンR整腸剤 1/2錠 朝夕、
そして抗生物質は終わりにして、消化酵素剤(散剤)1包(フードに混ぜる) 朝夕、
8日分となりました。
帰りには、前回あちこちで雪を楽しんだ場所を覚えていて、そこここでまた遊ぶと頑張られたけど、さすがにもう大分雪が汚れていたので却下
(ここからの写真は24日のものデス。きっと汚れた雪を食べるから、遊べない)
しかし、ここも前に遊んだことがあった竹林の脇の空間の雪はキレイだったので、遊んであげました
足の裏が真っ赤 冷たいよねー
え、甘いって
そーですね~。
だって、ちょっとした雪だまりの上にまで乗ってアピールしまくるんですもん、負けますよ
さて、検査の結果はもう出ています。
余計なご心配をおかけするのも…なので先に言っておきますね。
結果は、とりあえず現状は問題なしデス
次回につづくー
みなさまのところへも、ゆっくりオジャマ出来なくてすみません
最近、時間がかかるコトばっかりでぇ~
がむぶヮりますっ
今日の写真は、前半は2月14日に降った大雪の後17日のお散歩の模様です。
このときは、ちょっと離れた公園に出かけました。
そしたらそこはものスゴく雪が残っていて、ロイスが大喜びだったのです
(まるで雪国に遊びに行ったみたいでしょ)
さて、なかなか治らないロイスのおナカ事情のその後のお話です。
前回のお薬が終わったので(その時の記事はこちら☆)、2月24日、またお医者に行ってきました
ほぼお医者に直行したものの、着く前に4回もしてくれちゃって、アセりました。
なんとかギリギリ形が残っていたので
今回は、菌が多い云々よりも、毎度のデンプンやフードの未消化が目立つとのこと。
これらが消化出来ないことがひとつの問題だという。
それを踏まえて、今回は血液検査もやってみますよ
結果、前回(1月31日に実施)下がっていた白血球の数値が回復しました。
ゆえに、感染症の可能性などはなくなりました。
そしてこれがビックリ
GPT/ALTの数値がっ…下がりましたーーーーー
この数値、ロイスが血検を始めた時から高かった数値だったんです
1回目は2012年6月、 ロイス1歳7カ月 124U/L
2回目は2013年5月、 2歳6カ月 112U/L
3回目は2013年12月、 3歳1カ月 130U/L
4回目は2014年1月、 3歳3カ月 154U/L
で、今回の数値は、 66U/L
(基準参考値は17~89:医者によって幅あり)
ロイスの最初のお医者では、12年6月には「軽度の増多を認めるが、病的判定保留」とされ、
13年5月には、「ごく軽度の脱水に起因する可能性、あるいは生理的変動の可能性が疑われる。前回値比較において、著変を認めず」ということで、まったく重きをおかれていませんでした。
それがマサカの今回の数値ダウンですよ
ここが変わるとは思ってもみなかったデス
お医者によると、1月31日から処方された"利胆剤"による効果と思われるそう。
GPT/ALTの数値について調べると、基本は肝臓自体の病気に関するものということですが、それ以外にも、
・副腎の病気
・ステロイド薬によるもの
・毒物を摂取した
・保存料使用食品による肝臓への負担
・溶血性貧血
・急性膵炎
などなど…
現在のお医者は、この最後の"膵炎"に疑いを持ったということでした。
便が長い月日、固まらないという症状に、膵臓からの分泌物が関与しているので、それがうまくいっていないのでは…と。
このあたりでだったワタシ。
膵臓からの分泌物の問題に、ナゼニ胆汁をサラサラにする薬
それは、膵臓と胆のうからの管は十二指腸に流れ込むところで合流するから。
胆汁の流れを良くして、膵臓のはたらきをも助けることを期待するんですって。
はぁー、カラダってフクザツー
GPT/ALTの数値が動いたことで、膵炎もしくは膵外分泌不全ではないか?との疑いをはらすために、検査することになりました。
方法は、血液検査
外注に出して、リパーゼの数値を調べます。
うう、難しい病気じゃないといいなー
処方される薬が、どれも一週間位で慣れてしまうように感じて、単なる下痢・軟便ではないかも…とは思う。
けど、調べると膵炎って、傷みやおう吐などの症状もあるらしいので、これもどうかしら
ロイスは便の問題だけだものね。
そこそこで治るといいな。
なんとなく考えているの。
いつの間にか軟便になったように、またいつの間にか「あれ?そういえば最近普通じゃね」ってね
今回処方された薬は、
継続して、利胆剤 1錠 朝のみ、
ビオフェルミンR整腸剤 1/2錠 朝夕、
そして抗生物質は終わりにして、消化酵素剤(散剤)1包(フードに混ぜる) 朝夕、
8日分となりました。
帰りには、前回あちこちで雪を楽しんだ場所を覚えていて、そこここでまた遊ぶと頑張られたけど、さすがにもう大分雪が汚れていたので却下
(ここからの写真は24日のものデス。きっと汚れた雪を食べるから、遊べない)
しかし、ここも前に遊んだことがあった竹林の脇の空間の雪はキレイだったので、遊んであげました
足の裏が真っ赤 冷たいよねー
え、甘いって
そーですね~。
だって、ちょっとした雪だまりの上にまで乗ってアピールしまくるんですもん、負けますよ
さて、検査の結果はもう出ています。
余計なご心配をおかけするのも…なので先に言っておきますね。
結果は、とりあえず現状は問題なしデス
次回につづくー
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